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テレビ(液晶・有機EL)の買取

液晶テレビ・有機ELテレビの買取はなんでも出張買取のecocoloにお任せください。原則、テレビの買取は製造から5年以下のものに限りますが、製造から7〜8年経過しているテレビも買取対象になる場合が多くございますのでお気軽にご相談ください。

テレビの買取ならどこよりも高価買取買取のecocolo

液晶テレビ・有機ELテレビは毎年新型モデルが登場し、製造から1年たったテレビは型落ち扱いになります。家電量販店も現在のモデルが型落ちする前の時期には新品のテレビを安く販売するため買取価格も下落しやすい傾向にあります。

しかし、ecocoloは販売市場が広く販売サイクルが早いため様々なお客様から中古テレビの需要があり、安定した買取価格を維持しています。

また中古市場でも人気メーカー・モデルの需要が高く、型落ちしても価格変動しづらいテレビが存在します。知識不足のリサイクルショップは型落ちで買取価格が変動するリスク・しばらく売れず店舗にとどまるコストを考慮して買取価格を決定します。販売サイクルが早く、市場の需要を把握しているecocoloはテレビを今売れる設定・リスク考慮なしでどこよりも高価買取することができます。

ecocoloがどこよりも高価買取となんでも買取をお客様に提供できるようになった理由は単独ページにて記載してありますので興味のある方は是非ご覧ください。

まずはお気軽にご連絡ください

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液晶テレビと有機ELテレビの違い

比較項目液晶テレビ有機ELテレビ
価格有機ELテレビに比べて安い液晶テレビに比べて高い
方式バックライト方式自発光方式
画質光が反射しずらいため明るい場所でも見やすいバックライトによる光漏れがなく、液晶テレビに比べ黒の再現度が高い
パネル寿命約6万時間約3万時間
消費電力有機ELテレビに比べて安い液晶テレビに比べて高い
視野角 IPS 178度前後 180度

VS
IPSに比べて狭い
厚み5~7cm5mm〜7mm程度

液晶の後ろから光を当てて発色するバックライト方式に比べ、有機ELテレビはドット一つ一つが発光します。液晶テレビの黒の表現が苦手な理由はバックライトの光漏れによるものです。なので、有機ELテレビは黒に対する光漏れと白に対するギラギラ感がないことから目の疲れが少ないテレビと言われています。

しかし、黒の表現に関しては液晶テレビはバックライトの配置や駆動方法に種類があります。コントラストが高くなり映像がシャープな直下型の液晶テレビにはバックライトの点灯と消灯を細かく制御できる部分駆動モデルがあり、有機ELテレビの長所である黒の表現が得意なモデルが液晶テレビにもあります。一方で上下左右にバックライトを配置したエッジ型の液晶テレビは安価で発売されています。

画質に関しては共通になりますが解像度が高ければ高いほど拡大しても画質が粗くなずクッキリとシャープな映像を楽しむことができます。SD<HD<Full HD(2K)<4K<8Kと画素数が高くまた高価買取になります。よく4Kと一緒に登場する「HDR」は明るい部分、暗い部分が色で潰れてしまうことを防ぎ本来持っている明るさ・色・コントラストを表示できる技術を指します。

液晶テレビの買取

液晶テレビは有機ELテレビに比べ安価で購入できることから、学生のお客様や一人暮らしのお客様からの人気があり、家庭でも主流のテレビになります。有機ELは基本的に大きい画面のテレビに使用されており、小さなテレビをお求めの方も多く幅広い需要がある商品です。

また、パネルの寿命は6万時間ですが、バックライトの寿命、パーツの経年劣化を考え、メーカーが部品を保持する義務のある8年間を踏まえると液晶テレビの寿命は7〜10年ほどになります。

液晶テレビを高く売るコツ

基本的に買取価格は製造年・メーカー・モデル・スペックを見て決定いたします。

スペックに関しましては、エッジ型・直下型・VS・IPS・部分駆動等ありますが良いスペックになるにつれ元値価格が高い傾向になります。なので判断方法として、比較的安価で購入したテレビは5年以内に買取をしてもらうことをお勧めします。高価なテレビに関しましては人気かつ機能性も高い傾向にあるので7〜8年ほど継続使用しても買取価格をおつけすることが可能です。液晶テレビは新モデルの登場も早く、早めに売ることで買取価格を上げることができますが、人気メーカーの液晶テレビと大きいテレビに関しては需要が常に高く、買取価格が安定している傾向にあります。

また、リモコン・コード・保証書等の付属品の有無も買取価格を上げる一つの要素になります。リモコン・コードのないテレビの買取は、買取をお断りすることはございませんが減額対象になってしまいます。使用しなくなったテレビを保管するときは損失してしまわないようテレビとご一緒に保管することをお勧めします。

保証書に関しましては保証期間がまだ残っている液晶テレビの買取の場合、ご購入者様が中古のテレビでも安心して購入できることで保証書付きの液晶テレビは需要が高いことから、買取価格が増額されます。こちらもご購入時に無くされてしまわないように大切に保管しましょう。

  • 安価で購入したテレビは5年以内、高価で購入したテレビは7年以内に買取を利用するとお得
  • リモコン・コード・保証書などの付属品は大切に保管する

有機ELテレビの買取

目の疲れが軽減された発光方式のため、小さなお子様のいるご家庭には人気がある商品になります。また、画質の良さからスポーツ観戦やアート鑑賞、テレビゲームをするお客様にも需要があり買取価格は安定している有機ELテレビですが、液晶テレビに比べパネルの寿命が短く焼きつきが起こりやすいことからも扱いに注意が必要です。中には購入から1〜2年で焼きつきが起こってしまった例もあります。

メーカー保証は主要の人気メーカーではだいたい1年付いていますが、焼きつきがおこりやすいことを考えるとパネルの交換は10万円以上かかることが多いので長期保証をつけておくと安心です。

有機ELテレビを高く売るコツ

有機テレビを高く売るコツは基本的には液晶テレビと変わりません。寿命が短いという印象があると思いますが3万時間という時間は、毎日一日中稼働させている有機ELテレビのパネルでも5年は使用できる時間です。日中はテレビを使用しないご家庭では9年弱パネルが使用でき、メーカーの内部のパーツ保持期間は8年と、液晶テレビと変わらないことからも比較的安価なものは5年以内の買取、比較的高価なもにに関しては7〜8年以内のテレビが買取対象になります。そもそも液晶テレビより元値が高いこともあり高い買取価格を付けやすい商品です。

付属品に関しても液晶テレビと同様大切に保管しておくことが重要です。特に保証書に関しては、有機テレビは1〜2年で焼き付けを起こしたという例もございますので、保証書の有無は買取査定に大きく影響します。

液晶テレビと有機ELテレビの人気メーカーを一部ご紹介

  • シャープAQUOS(アクオス)
  • 東芝REGZA(レグザ)
  • パナソニックVIERA(ビエラ)
  • ソニーBRAVIA(ブラビア)
  • ハイセンス
  • LGエレクトロニクス

シャープ

日本国内で高いシェアを誇るシャープは「AQUOS(アクオス)」ブランドを中心に商品を展開しています。高速応答性と高いコントラスト比を実現した「UV2A技術」は、液晶テレビに革命を起こしたとも評されました。また、豊かな色を表現する「4原色技術」など付加価値の高いパネル開発にも力を注いできたメーカーです。

シャープのテレビといえば「液晶のシャープ」と言われるように、液晶テレビに力を入れているイメージが持たれています。メーカーを代表するのが「AQUOS」シリーズで、シャープテレビの代名詞といえるでしょう。このように液晶テレビのイメージが強いシャープですが、2020年5月にはシャープ初の有機ELテレビ「CQ1ライン」を発売。メーカーの強みであった「AQUOS」ブランドに頼らないかたちで、有機ELテレビにおける新たな地位確立を目指しています。

人気シリーズ人気製品種類サイズ
AQUOSシリーズ4T-C40CL1液晶テレビ40インチ(型)
CQ1ライン4T-C55CQ1有機ELテレビ55インチ(型)
AQUOSシリーズ4T-C50CN1液晶テレビ50インチ(型)
シャープのテレビ人気製品(2021年3月13日時点)

人気製品のレビューを考察すると、4K画像処理エンジン「Medalist S1」を搭載している点と、画面角度を調節できる「回転スタンド」のデザインが主な共通点といえます。画質については、黒の映りに締りのある高いコントラストが高い評価を獲得している一方で、横にずれて観ると白っぽさが目立つというマイナスのレビューもありました。音質についてはいずれの人気製品も一定の評価を獲得しているようです。機能性という点においては、ネットフリックスやアマゾンプライムビデオといったネット動画を見られることが喜ばれています。ただし、ツールボタンの使い勝手の悪さなどマイナス面を書いている人もいるようです。デザインに対してはターンテーブルへの評価に加えて、シンプルで高級感のある佇まいを評価する人もいます。そして人気のある40~55型のサイズという点では、「4Kの小型サイズで回転する台座は貴重」「40インチ以下で高品質な国産機が選択できるとうれしい」といったプラスレビューが目立っています。

東芝

東芝は技術志向の強いメーカーで、特に映像エンジンの開発が評価されています。2011年には国内初の4Kテレビを発売し、4Kテレビを先駆ける一社となりました。テレビブランドネームは「REGZA(レグザ)」を展開。独自の映像処理エンジン「レグザエンジン」を搭載し、動きが滑らかで艶やかな映像が特徴です。また、途中から見始めた番組を最初から見ることができる機能や、6番組を同時に表示することができる機能もあります。

2021年3月、東芝映像ソリューションは商号を「TVS REGZA株式会社」に変更しました。薄型テレビ「レグザ」誕生15周年のタイミングでもあります。少し遡ると、2017年には東芝が中国ハイセンスグループに東芝映像ソリューション株の95%を譲渡していました。親会社は変わりましたが、事業組織は維持しながら「東芝テレビ」「TOSHIBA」のブランドも継続して使用しています。

人気シリーズ人気製品種類サイズ
REGZA50Z740X液晶テレビ50インチ(型)
REGZA32V34液晶テレビ32インチ(型)
REGZA43M540X液晶テレビ43インチ(型)
東芝のテレビ人気製品(2021年3月13日時点)

東芝製品のレビューを考察していると、現在は『REGZA 50Z740X』の圧倒的な人気をうかがい知ることができます。当製品への評価は「液晶テレビの最高峰は間違いない」「タイムシフトマシンを経験すると他の選択肢がなくなる」など、称賛の声が多くみられます。その他製品については、画質に対してのマイナス評価が目立つものの、音質・機能性・デザイン・サイズの項目では概ね高い評価を獲得しています。特に『REGZA 32V34』の場合、32インチという大きさでネット対応テレビを購入できる点がユーザーから喜ばれているようです。また、人気製品の特長はフリマアプリ上の取引額からも調べることができます。例えば紹介した『REGZA 50Z740X』の場合、店頭参考価格とフリマアプリ取引価格との差が少ないのです。テレビ買取の場面においては、人気商品である方が値崩れしにくいことが分かります。

パナソニック

パナソニックが手掛けるテレビブランドネームは「VIERA(ビエラ)」。コンパクトな小さい型から大きなサイズのテレビまで幅広いラインナップがあります。2017年には、同メーカーとして国内初の4K有機ELテレビを発売。そのほか、リモコンに話すだけでチャンネル操作ができる機能など、ユーザー目線の機能性を追求した製品を提供しています。

パナソニックは2020年10月、4K有機ELテレビの新モデルとして「4Kビエラ HZ2000シリーズ」を発表。画質・音質ともにプロの評論家からも注目を集めています。同シリーズは、パナソニックが追求してきた高画質技術をブラッシュアップしたモデル。質と体験にこだわったサウンドもまた特別な製品となっています。そして2021年1月にパナソニックは、新映像処理エンジン「HCX Pro AI processor」を搭載するなどした4K有機ELテレビフラグシップモデル「JZ2000シリーズ」を発表しました。

人気シリーズ人気製品種類サイズ
VIERATH-55HZ10004K有機テレビ55インチ(型)
VIERATH-55HX950液晶テレビ55インチ(型)
VIERATH-49HX850液晶テレビ49インチ(型)
パナソニックのテレビ人気製品(2021年3月13日時点)

パナソニックが展開する人気製品は、画質・音質といった各項目においてバランス良く一定の評価を受けています。特に4K有機テレビの『VIERA TH-55HZ1000』は、その画質の美しさに称賛の声が寄せられています。他の液晶テレビにおいても画質を評価する人が多い印象です。デザイン面では「転倒防止スタンド」を重視する人が目立ちました。テレビ買取の目線においても、人気製品が評価されているポイントを参考にすると高額査定のヒントになるかもしれません。

ソニー

ソニーの主力シリーズは、CMなどでもよく見かける「BRAVIA(ブラビア)」。リアルタイムで映像を分析して処理できる「X1 Ultimate」や、ノイズを低減させる「デュアルデータベース分析」など、複数の最先端技術を活かした美しい映像表現を得意としています。オーディオ機器でも知名度の高いメーカーのため音響面でも定評があります。

最近では、世界最大のデジタル技術見本市「CES」で新型テレビ「BRAVIA XR」を公開。新たに開発したプロセッサーを搭載し、人間が注目しそうな部分を画面で際立たせるという内容です。人間の視覚に近い映像を表現することで、視聴者の没入感を高めていきます。

人気シリーズ人気製品種類サイズ
BRAVIAKJ-55X9500H4K液晶テレビ55インチ(型)
BRAVIAKJ-43X8000H4K液晶テレビ43インチ(型)
BRAVIAKJ-49X9500H4K液晶テレビ49インチ(型)
ソニーのテレビ人気製品(2021年3月13日時点)

人気製品のいずれも画質については「さすがソニー」といったレビューが目立ちます。音質についてもこだわりが強くなければ問題ないレベルのようです。機能性についてはネット動画に強いという評価がある一方、製品によっては不具合が発生するケースもあるようです。額縁が薄いデザインへの評価はソニーならではでした。テレビ買取の場面では画質や音質、機能性・デザイン、サイズといった項目に注目すると、ニーズの高い製品かどうかの判断材料になります。

ハイセンス

中国や欧米を中心に販売シェアを握る世界有数のテレビメーカー。日本では2010年にハイセンスジャパンが設立されました。2018年に東芝のテレビ部門を買収してから品質に更なる磨きをかけています。

ハイセンスジャパンは2021年、BS/CS4Kチューナー内蔵液晶テレビ「A6G」シリーズより50V型「50A6G」を発表。映像面では、復元時に出やすいノイズを抑えながら4K映像に引き上げるという「4K復元」に対応。さらには「AIネット映像高画質処理」「エリア別クリア復元」「クリアノイズ処理」といった様々な最新機能を搭載する。

人気シリーズ人気製品種類サイズ
ハイセンス65U8F液晶テレビ65インチ(型)
ハイセンス50E6800液晶テレビ50インチ(型)
ハイセンス65S6E液晶テレビ65インチ(型)
ハイセンスのテレビ人気製品(2021年3月27日時点)

ハイセンスの商品レビューには「海外メーカーだがあなどれない!」という意見が多く目立ちました。画質・音質ともに評価が高く、ネットコンテンツが豊富な機能性も十分。特にベゼルレスのスッキリしたデザインはポイントが高い項目のようです。サイズと価格のコストパフォーマンスに優れ、人気製品はフリマサイト売却時にも値崩れしていない印象です。

テレビの買取を利用したお客様の声

引越しで液晶テレビの買取を利用したお客様

今度引越しをする予定がありまして、不用品回収業者さんを予約していたのですが、こちらのリサイクルショップにを見つけてしまいました。回収費用が高い大型家電だけ様子見で見てもらおうとecocoloさんのLINEに写真を送信したらめっちゃ高く買取してくれることがわかりました。特にテレビ、大きかったし数年前になるけどいいものを購入したのもあっていい引越し資金になりました。不用品回収業者さんには申し訳ないことをしました。ついでに不用品回収業者さんより回収費用も安かったので、ほかの回収予定のものも全部買取とお引き取りしてもらっちゃいました。ありがとうございました。

有機ELテレビを単体で買取希望のお客様

1年以内に有機ELテレビを買ったばかりですが、パネルが曲がるタイプでくるくる収納できる有機ELテレビが最近日本に上陸してきたので、しばらく悩みましたが、どうしても欲しかったので買ったテレビを手放すことにしました。こちらのリサイクルショップはスタッフの対応も良く、丁寧に説明してくれたことと高層マンションの運び出しもしっかり対応してくれそうだったので買取してもらうことにしました。当日きた作業員は清潔感もあってテレビに対する知識も豊富で楽しい時間を過ごせました。買取価格は相場がよくわからないのですが想像よりずっと高い金額で買取してくれました。大満足です。

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